記念日に出会った一本に感動✨ シャトー・ド・クレ・リカール エノテラ 2022と、その造り手ポール・マスの物語

🍷ワインが教えてくれた“しあわせの味”

こんにちは~
西田酒店スタッフおけいこと乙谷です。

先日、結婚記念日に開けた一本のワインに衝撃を受けました。
その名も「シャトー・ド・クレ・リカール エノテラ 2022」

あまりの美味しさに思わずフェイスブックに投稿したところ、たくさんの反響をいただき、今回はブログでもご紹介しようと思います。

このワインの造り手は「ポール・マス」
振り返れば、これまで「美味しい!」と心に残ったワインの多くがポール・マスのものでした。
改めて「やっぱりポール・マスはすごい!」と実感した記念日でした。

マダム櫻子曰く、
「ポール・マスのワインは、質よく、味よく、お値打ち価格」
まさにその通りで、当店でも1,000円台から4,000円台まで幅広く揃っています。

美味しいワインの裏には、必ず造り手の想いと物語があります。
今回は、私が感動したこの「ポール・マス」というワイナリーについて、
インポーター・モトックスさんの記事を参考に、その魅力をまとめてみました。

🍷伝統と革新の融合。ラングドックの星「ポール・マス」

🌿歴史と哲学

ポール・マス

ポール・マス

1892年から続くマス家のブドウ栽培を受け継いだ4代目、ジャン・クロード・マス氏が2000年に設立。
「高品質でありながら手の届く価格のワインを。」
その理念のもと、今では81か国で愛されるスターワイナリーへと成長しました。

旧世界(伝統)と新世界(革新)の良さを融合し、
“飲む人が心から楽しめるフランスワイン”を届けてくれます。


🍇ワイナリーの規模と特徴

  • 所有ドメーヌ:17 / アペラシオン:21

  • 自社畑:950ha + 契約畑:1,500ha

  • 年間生産本数:2,500万本

ポール・マスドメーヌ集合体

ポール・マス
ドメーヌ集合体

ポール・マスは「ドメーヌ集合型」というユニークな仕組みで運営され、
それぞれの畑の個性を尊重しながら、全体として高い品質を保っています。
まさに、チームでつくる芸術のようなワイン造りです。


🌸ワイン造りのスタイル

新しい発想で“より良い旧世界ワイン”を目指すポール・マス。
堅苦しさを感じさせず、飲む人が素直に「美味しい」と思える味わいを追求しています。

代表作の「トワベー・エ・オウモン・リムー・ブラン」は、
ムルソーを思わせるようなリッチで上品な味わい。
香りとコクのバランスが絶妙です。


🌍環境への取り組み

  • 全ての畑がHVE3(フランス最高レベルの環境認証)を取得。

  • ミツバチを守る「Bee Friendlyプロジェクト」を推進。

    ポール・マスBee Friendlyプロジェクト

    ポール・マス
    Bee Friendlyプロジェクト

    ・畑の巣箱ではミツバチが暮らし、自然の循環を大切にしています。

  • 廃棄物の約87%をリサイクルし、土地を休ませる“Birth of a vine”活動も実施。

ワイン造りと環境保全を両立させる姿勢に、心から共感します。


🏆輝かしい受賞歴

  • フランス・ベスト・プロデューサー(ムンダス・ヴィニ)複数回受賞

  • ヨーロピアン・ワイナリー・オブ・ザ・イヤー(ワイン・エンスージアスト)

  • 世界で最も称賛されるワインブランド16位(Drinks International 2015)

名実ともに、世界が認めたワイナリーです。


☀️ラングドックという恵みの土地

地中海の風と太陽に恵まれた自然豊かな地域。
乾いた風「タラモンタン」と「ミストラル」がブドウを健やかに育てます。
化学肥料に頼らずとも良いブドウが育つ——そんな環境が、ポール・マスのワインの力強さを支えています。

ラングドックの土

ラングドックの土


🍷おけいのひとり言

改めてポール・マスのすごさが分かりました。
伝統を大切にしながらも新しい感覚を取り入れる革新的なワイン造りを行っているんですね。

当店のラインナップは、
1,000円台の手頃なものから特別な日の1本まで、
幅広くポール・マスのワインが揃っています。

軽やかでフルーティーな白、しっかりとしたコクのある赤、
そして、泡やロゼもとっても人気です。
どのワインにも共通しているのは、
「価格以上の満足感」と「造り手の真心」。

記念日やプレゼント、ちょっと贅沢したい日に、
ぜひポール・マスのワインを選んでみてください。
きっとその一口で、心がふっとほどけるような瞬間が訪れます。

今回の「エノテラ 2022」は、私にとって特別な1本になりました。
一緒に飲んだ夫にも感謝。
そして、このワインを造ってくれたポール・マスにも感謝。

ワインって、ただの飲み物ではなく、
人と人をつなぐ“物語の入り口”なんだなぁと改めて感じました。

マダムもお気に入りで、仕入れのたびに
「やっぱりポール・マスは外せんね」と笑っています😊