石川県能登地方のブランド米「巾着米」で造ったお酒。

こんにちは~西田酒店スタッフおけいこと乙谷です。久しぶりのブログ投稿です。今日は日本酒のお話。

昨年西田酒店のご近所の森さんが、巾着米を苗を持ってきて「これを植えて出来上がったらお酒にしたい。酒蔵を紹介してほしい」と言われ、マダムが吉田酒造(手取川)さんを紹介しました。社長と年も近く交流しながら秋に出来上がりました。希少なお酒であっという間に完売。        

「吉田蔵U 巾着エピソード2」 「吉田蔵U 巾着貴醸酒」

「吉田蔵U 巾着エピソード2」 「吉田蔵U 巾着貴醸酒」

吉田蔵U 巾着エピソード2

吉田蔵U 巾着エピソード2

 

 

 

 

 

 

 

先日●吉田蔵U 巾着エピソード2●吉田蔵U 貴醸酒が発売されました(*^^*)今年の巾着米もすくすく育っています。雑草の中で逞しく!!!これも楽しみです。

以下巾着米と巾着米で造ったお酒の説明です。AIに聞いたら丁寧に教えてくれました。感謝

巾着米の概要
七尾市で栽培されている「巾着米」は、石川県能登地方で生産されるブランド米で、昔ながらの巾着型の袋に入れられたことから名付けられています。豊かな自然と風土により、品質の高いお米として評価されています。
巾着米の特徴
1. 栽培環境
●豊かな自然と清らかな水、昼夜の寒暖差が大きい能登の気候が米の糖度を上げ、味わいを深くしています。
●ミネラル豊富な土壌により、甘みと風味が良くなっています。
2. 高品質な米作り
●化学肥料や農薬の使用を最小限に抑え環境に優しい農法を採用している。
●農家が丁寧に栽培し、厳格な品質管理を行っている。
3. 味と評価
●炊き上がりがふっくらしており、適度な粘りがあり、和食やおにぎりに適している。
●新米の時期には深い味わいが楽しめ、全国からの需要が高まる。
4. 販売とブランド化
●地元の市場や直売所で販売され、観光客にも人気。
●ブランド化が進み、地元の農家が協力して品質を向上させている。
巾着米から作られる日本酒の特徴
1. 風味と味わい●巾着米は酒米として理想的で、ふくよかな味わいと絶妙な甘み、辛みのバランスが特徴です。特に和食や能登の魚介料理と相性が良いです。
2. 酒造の伝統
●能登の杜氏の技術により、寒仕込みで繊細でクリアな味わいに仕上げられています。
3. 地域との結びつき
●巾着米の酒は地元の飲食店で提供され、観光客にも人気です。地元の祭りやイベントで「能登巾着米酒」として提供され、地域の誇りとなっています。
4. おすすめの飲み方
●冷やして飲むとフルーティーで軽やか、お燗にすると甘みが増してまろやかな味わいになります。どちらも能登の食材とよく合います。
巾着米とそのお酒は、能登の自然と伝統を感じることができる特別な一品です。ぜひ能登を訪れた際に楽しんでみてください。