日焼けに挑戦

先週に引き続き暑い日が続いておりますが、今年はどこかで豪雨が発生している異常な年でもあります。半日で一か月分の雨が降り注いだとか、100年に一度の洪水だとか、その威力は被災地のライフラインを分断するほどの牙を向いて襲い掛かってくるえげつなさです。このように暑さはなんとかしのげても水の被害は防ぎようがない、数年前から耳にすることの多くなった線状降水帯ですが、言ってみれば凄まじい雨を降らす雨雲が連続で襲い掛かってくる恐怖の気象状況、しかもいつどこで発生してもおかしくない、明日は我が身。まさに対岸の火事ならぬ対岸の洪水ですね。

ただ洪水にしても暑さにしても異常な事態というものは発生するものです。

高齢者と思しき人物が手押し車を押しながら車道を進んでいます。え?と一瞬目を疑いました。横切るならまだしも真っ直ぐですから。

ペットボトルのキャップもよく見ると、デザインが施されてあったりして、かわいらしいペンギンが涼を呼びますね。

スターウォーズのR2D2?なわけないですね。気がつけば暑さとはなんの関係もない話になってしまいました。
さて、今回は日焼けに挑戦でした。ていうかもともと肌を焼くことは皮膚がヒリヒリして痛いので嫌いだったんですが先週の月曜日の夜に日焼けを勧めるというか、たくさんの日焼けしたい人を取材している番組を見たので思わず自分もやってみたくなったからというものです。
といってもただそのまま日光浴をしているだけではきれいに焼けないというか、皮膚にも良くないそうなのでUVローションとかサンオイルとかが必要らしいですね。というわけでドラッグストアで買ってきました。

日焼け用乳液ですね。紫外線Bからお肌を守ると書かれています。調べてみると紫外線Aは肌の色を変える、紫外線Bは肌に刺激を与えるそうです。
そう言えばこんな図を思い出しました。

UVは紫外線ですね。A、BだけじゃなくCまでありました。太陽から降り注ぐ光、つまり日光がガラス板に当たっていますが、その時にBとCは透過できないがAだけが透過できるというわけですね。また右側には蛍光灯が描かれていてBとCが出ていますが、Aだけがない。つまり蛍光灯の光だけを浴び続けても肌の色は変わらない。また同時にBが出ていますから至近距離で浴び続けると肌には良くないことがわかります。というわけで

よく男は背中で語るものだと言いますが、特に語るほどの背中じゃありません。それに下腹部がたるんでますね。