ワインエキスパート呼称資格認定試験 体験記

今日は朝10時に金沢南町でワインエキスパート試験があるため
朝7時に起きました。

車で試験会場に向かいます。信号待ちの間に目を通していたものがこのノート

ワインブックス代表でソムリエと行政書士という異色の資格をお持ちの方で昨年から動画を視聴してますが人情ですよ 総論を検討してみましょう 深掘り を多用される方です。


おかげさまで3ページ進みました。


よくお世話になっている駐車場に車を停めて朝食を


上の黄色いパン、意外にも中にハチミツが入っていてこれは当たりでした。

試験会場に着きました。

CBT(コンピュータ ベイスト テスト)です。要するにテキストの中からランダムに選ばれた問題(4拓)をマウスを使って解答するものです。どんなテキストかと言えば
 
全800ページあります。まるで電話帳ですね。制限時間70分。結果は

不合格でした(そのお知らせが表示される時間は試験終了ボタンをクリックして約0.1秒!)。

うーん悔しいです。ただ勉強したのはフランスとイタリアだけだったからなあ。甘かったです。実際はスペイン、ドイツ、オーストリア オーストラリア ニュージーランド アメリカ チリ アルゼンチン ハンガリー イギリス 日本 いやサービスの用語とかティスティングの表現など多岐にわたるもので総じて想定外でした。いやでもフランス10州とイタリア20州は最後まで目を通したんですよ。

残念だったので、ざんねんな生き物展へ。

虫などを含むいろんな動物がいましたが。その興味は残念ながらリスやチンチラなど小動物オンリー。

それにしてもうさぎさんなかなか出てこないなあと思っていたら最後、出口前にいました。やはり人気があるのでしょうか?人気がある動物は最初にはきませんね。不覚にも10分費やしてしまいました。それにしても不思議なことにうさぎさんを見ているとプロコフィエフ(1891~1953)とパーシケッティ(1915~1987)の音楽が聞こえてくるのです。

プロコフィエフとパーシケッティかもしれません。