清涼飲料水の活用法とDIY

それにしても先週から暑いですね。

さすがに33度ですからね。暑いです。

さて、前回は熱中症対策の一つとしてトレーニングを紹介しましたが、考えてみれば世の中にはトレーニングが嫌いな人もいれば興味のない人もいるのです。ではそのような人でも熱中症予防できるんでしょうか?これがありました。

冷えた飲み物を1つ用意しましょう。これだけです。

このような冷えた飲み物、つまり清涼飲料水ですね。これを自販機などで買い(¥110~130)車の座席に置き、それをある程度持ち上げて背中で抑えます。最初は首筋あたりを冷やし、徐々に背中、お尻まで下げていきます。これで後ろは冷えました。前も冷やしたいわという方はもう1本用意していただき胸あたりに入れましょう。あ、ただこれだと背中と違って抑えることができませんからそのままお腹までストーンと落ちてしまいますね。ぼくは普段エプロンをしていますのでエプロンとTシャツの間にそれを入れて抑えることができていますが。

ただ冷却の持続時間は計ったことがないのでわかりません。かなりぬるくなると思いますが2時間くらいだと思います。
ただ上記の方法は車の運転中じゃないとできませんね。ただこの方法を知って以降、夏の配達が楽しくなりました。

さて、今回は暑さ対策だけではありませんでした。DIYです。Do It Yourself いわゆる自分でやることですね。そう言えば似たようなものが、YDKがありましたね。やればできる子でしたっけ?まあDIYにしてもYDKにしても自分がやったことは。

CDラックの制作

開けてみるとこんな感じ

広げてみるとこんな感じ

1ページのマニュアル、でも難しそうなのは1番目だけですね。4番なんてシール貼るだけだし。

ネジを発泡スチロールの上に置けば紛失するおそれがありません。ていうか必要なものはドライバーだけ。手間いらずです。

ただネジをドライバーで締める作業は結構力が要りました。右手が疲れてくると左手でやったりもしました。

とかなんとか言って、ここまでくれば完成までもう半分くらいですね。

この背板を通す作業、なぜかSASUKEのウォールリフティングを思い出します。

今度はもう予めネジをドライバーで締める前に穴に入れておきました。

シールを貼って完成です。

CDを入れてみました。結果96枚。ただ100枚入るかなと思ったので1番上に4枚載せてみました。

それにしてもよく見るとCDのほとんどがチャイコフスキーとプロコフィエフですね。どちらかと言えばドイツオーストリア系に傾倒していると思っていますが、本当はこっちなんでしょうか?そして未開封もあります。

最後にジョーズの紙ジャケCD以外は誰かにもらったものですが、このジョーズもまた未開封。25周年記念と書かれています。そして25分の未発表音源と書かれています。25つながりです。この作品の公開年は1975年ですから2000年に制作されたものになりますね(それから20年も未開封なんかい!)。今年開けようかな、いや来年もこのままだと思います。