iphoneのバッテリー状態を知るには

先日、あるバラエティー番組でかじがや卓哉さんという芸人を観ました。この芸人さん、実は家電専門の方だったりiphone通の方だそうですが前々から興味があったことを話していたのでここで取り上げます。

iphoneのバッテリー状態のことです。言うまでもないことですが、iphoneに限らずスマホは電池残量が0になってしまうとアプリはおろか、電話すらかけられない状態、すなわち全機能停止になります。ですから電池の残り残量が少なくなると充電をしなければ使えません。

しかし何事もこまめに、おこなったほうが良いということはしょっちゅう聞くものですがこまめに充電をすることはあまり良くないようです。

やはりギリギリまで使い切り、電池残量が20%に到達した段階で再び充電をおこなった方が良いそうです。そして例え100%まで充電できるものであってもそれは80%までにしてまたしばらく使い続けて20%に到達した段階で充電をおこなった方が良いわけです。

要するに上限は80%、下限は20%なわけです。ということは100%まで使用できても使用の推奨は60%しかないことになりますが、何事も余力というかゆとりを持たせた方がいいわけですね。これは車のハンドルの「あそび」に似ていますね。またぼくは職業柄、ビールなどのガスボンベの交換をすることがあります。ボンベの交換が終わってバルブをOPENの方向に回しますがこの時最後まで回し切らず少しCLOSEの方向に戻してやるとバルブの開閉が分かって良いというものです。つまり開けすぎても閉じすぎてもいざ逆の方向に回そうとすると硬くて動かない状態になってしまうのです。

というわけでiphoneの画像 設定ボタンをタップ

バッテリーの項目を探します。

そういえば低電力モードも何回か試したことがあります。ただ文章をよく読んでみるとこれはiphoneがまだ充電しきれないときに受信するメールやダウンロードなどの動作を一時的に抑えられるわけです。NHKニュース速報もそうでしょうか?ということは充電中の動作なんですね、実はこれを読むまでの自分、充電後に低電力モードにしてました。何事も注意事項はよく読んでみるものですね。

やはり容量が低下すると一回の充電で使用できる時間が短くなる、とあります。確か、かじがやさんも最大容量が80%未満なら直ちにバッテリーの交換をしてくださいと言ってました。ただ現時点ではまだ92%。大丈夫ですね。

というわけでiphoneのバッテリーの話を終わります。そういえば、知人からこのような号外級のお知らせを受け取りましたが昨日は

岸田首相が七尾に来られました。能登空港を利用されたとか、ていうかこのような地方都市に一国の宰相がご来訪というのはなかなかないことですね。そして夜は

吸い込まれるような満月でした。最後なんだか締まりのない感じになってしまいましたが、おかげさまで昨日は忙しかったです。