私の考える猫ふんじゃった

最近猫ふんじゃったのことが話題になっているようです。

言わずと知れたピアノ曲ですね。ただ作曲者は不詳。作詞者はWikipediaで調べましたが阪田寛夫さんだったか、もう一人いたような。それで世界中で親しまれている作品。そして弾けるけど書けない曲ですね。そういえばぼくの小中学生のころ別にピアノがそんなに得意でなくてもピアノ教室に通っていなくてもなぜかこれだけは弾ける奴(奴なので男です)がいました。しかもめちゃ速い!ひそかに練習していたんでしょうか?それとも初見で弾ける曲なんでしょうか?

という自分もやってみましたが、やはり難しい。遅くすると猫ゆっくりふんじゃったになりますが、それでもミスタッチは否めず。インテンポなんてとてもとても。ていうか楽譜に速度表記されているんでしょうか?

というわけでなぜかこんな曲を書いておりました。

 

言うまでもないことですが未完です。またよく見ると(14小節め)2/4拍子なのに♪1つ♬2つとかかなりいい加減。とにかく♯の数が多いですね。途中で嫌になったのかもしれません。というわけで書けるけど弾けない曲です。もう一つの譜面はnotionをスクショしたものです。

ちなみに猫ふんじゃったの英語表記は I stepped on a Cat. だそうです。on a Cat・・・女キャット。というわけでこの猫は。

雌猫かもしれません。