「ボルドーの宝石」と讃えられ、五大シャトーの中で最も高貴で最もエレガンスを極めた至高のワイン。
1855年の格付け当時から五大シャトーの先頭を争う高貴なワイン、シャトー・マルゴー。
パリ万博の際に行われた格付けでは、最高級の格付け第一級を獲得。
さらに、その際に行われた20点満点のテイスティングでは唯一満点評価を受け、名実ともにボルドーワインの頂点へ登り詰めました。
30年にわたりシャトー・マルゴーの最高醸造責任者を務めた故ポール・ポンタリエ氏は、シャトー・マルゴーを「ベルベットの手袋の中の鋼鉄の拳」と表現しました。
そのように女性らしくも力強さを秘めたワインと形容される理由は、第一に優雅で香り高い、マルゴー特有のエレガンス。それに加えて、たっぷりとした果実味と豊富なタンニンを備えていることからです。
若いうちはタンニンに堅くガードされており、飲み頃を迎えるまでに時間を要しますが、長期熟成を経て現れる、うっとりとするような滑らかな舌触り、そして豊かな味わいは、多くのワインラヴァーの心を掴んで離しません。
容量 | 750ml. |
生産国(地方) | フランス・ボルドー マルゴー |
ヴィンテージ | 1995 |
ぶどう品種 | カベルネ・ソーヴィニョン75% メルロ20% カベルネ・フラン5% |
タイプ | フルボディ |
生産者 | メンツェロプロス家 |
大切にセラーで寝かせておりますが、何分にも古いワインでございますので、ボトル、ラベル、コルクなどなど思わぬ汚れ、はがれ、傷、等があるものばかりです。これらすらも長い年月の証と思って愛してくだされば幸いでございます。
能登は七尾の西田酒店スタッフおけいです(^^)v
おけいは、ワインをこよなく愛し、美味しいものには目がありません。
当店店長のユニークなマダム櫻子(利き酒師&ソムリエ)との二人三脚で能登の地酒とワインのコラボを紹介していきたいと思います。よろしくお願いします(_ _)