厚着それとも薄着

趣味のトレーニングです。80㎏5回、50㎏15回、65㎏10回の順にやってみました。このような高負荷低負荷中負荷の順に行うトレーニングはマンデルブロトレーニングというそうです。

動画を挿入する予定でしたが何度試みてもうまくいきませんでした。
fabebookの投稿は上手くいったんですが、というわけで写真だけ載せておきます。
50㎏バーベル 15回
ベルト外してあるのは、持ち上げるときにバーが引っかからないようにするためです。それにしても動画を見ていると50kgの時は涼しい顔で持ち上げているのに80㎏の時はケツ上げしないと持ち上がらない、めちゃ無理している感満載ですね。あ、ケツ上げだなんて(笑)、品無さ!尻上げです。ただこの後、臀部に少し痛みが走りました。やはり無理していたのです。坐骨神経痛に襲われることになるかもしれません。

さて、タイトルですが、2年前からトレーニングを始めて変わったことといえば体形以外にも(そんなに変わってませんが)2つあります。一つは寒くなると外へ出かけるときは厚着するものですが冬でも厚着しなくなりました。去年まではヒートテックの上に長袖シャツとトレーナーを、つまり3枚着ていましたが、今年はヒートテックの上に長袖シャツだけで外に出かけることが多いからです。当然2枚だけですね。いやどうしても外がふぶいていたり、氷点下で凍っているときはジャンパーを一枚羽織ますが(長袖シャツの上にジャンパーというのも違和感ありますね)。まあ多少はやせ我慢かもしれませんが、体組成計で測ってみると基礎代謝が上がっていました。体温も上がっているかもしれません。もしくは脂肪の燃焼効率が上がりその燃焼によって熱が生まれているとか、もしくはトレーニングを始めることによってホルモンバランスが変わり、テストステロンやマイオカインが分泌されているかもしれません。テストステロンは確かストレスを撃退し、マイオカインはがん細胞すら撃退するといわれています。つまりトレーニングは基礎疾患などの病気になりにくい手段であるともいえるのです。あ、もう一つでした。もう一つはこれは個人的な感覚かもしれませんが、食事をしたときに体の部位が熱くなることです。例えばタンパク質などを摂取すると胸が熱くなることが多いです。消費した分だけ摂取してくださいという意味でしょうか。腕を鍛えた後は腕が熱くなったり、背中を鍛えた後は背中が熱くなるかもしれません。いずれにしてもトレーニングをしないと感じることが難しい現象だと思います。

さて、最後は厚着しているときの写真を載せて終わりにしたいと思います。7年前の自分です。まあ何と言っても自分が言うのもなんですが服装よりも髪型がまたとない傑作ですね。
傑作な髪型