夫:ローラン・バレラ、地質エンジニア
妻:エマニュエル・デュペレ、ぶどう栽培、醸造のプロのカナダ人
この二人のワインへの熱い思いを形にしたのがデュペレ・バレラ。
南仏プロバンスで二人の考えるワイン造りのための活動を開始。
★二人の想うワインとは・・・
果実味がピュアで豊かでまさしく、ぶどうを口に含んだ時に感じるあの風味。それを大切にし、損なわない。
そのためには出来うる限り、ナチュラルにするためぶどうはヴィエイユ・ヴィーニュ(古木)にこだわる。
自社畑取得までは(金のない夫婦にとって地価高騰のため、目が飛び出るほどの価格であった)夫の経験を生かし、最良の地質の畑を探り当てそこの栽培者と契約。
各々のAOC内での最高のぶどうから最高のワインを造る。そして造ってきたワイン醸造過程での彼らのこだわりとは下記の通りである。
〇なるだけ電気を使わない※「Nowat製法」
●Nowat : 電気ナシ
●ぶどう収穫: 手づみ
●除梗 : 手で
●破砕 : 足ぶみで
●醸造中のピシャージュ:手でかき回す
●おりびき : しない
●フィルター: 通さない
●瓶詰め
地球と月との重力によって、月の下降の時期に2週間、高気圧の時、ワインに通常に浮遊する微粒子が自然に下におり沈殿。
このときにフィルターもなく、重力でクリーンなワインを瓶詰め出来る
★もうひとつのこだわり
●新樽を使わない
・その理由
1、彼らの希望するレベルの木樽の供給が不可能であったこと
2、果実香、果実味が命の彼らにとって強すぎる樽香をワイン に与えるのをためらった
★そのためにユニークな打開策を・・・
●DRC(ロマネコンティ)、Chイケム、ボーセジュールベコ等、超一流の生産者たちの使用樽を譲り受け使用(樽の品質にバラつきがなく超一流ゆえに最高の樽であること)
●が、すんなり使用樽をくれるわけでもなく、DRC等との間で何度も何度も交渉。デュペレ・バレラのワイン哲学を認めてもらった。その結果ワイン樽を使用。DRCが認めたワイン生産者としての道が開く。











.jpg)
